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宝蔵院流槍術 土佐槍術会
宝蔵院流槍術 土佐槍術会
精進により自己を淡くする
土佐槍術会について
宝蔵院流槍術 土佐槍術会は、宝蔵院流高田派槍術(奈良宝蔵院流槍術保存会)の四国における「稽古と普及」の実践道場です。
宝蔵院流高田派槍術の型稽古(表14本、裏14本、新仕掛7本)を通して「理合いと間合い」を自得し、現代の人の世を生きるための智慧と所作を身につけることを目的としております。
宝蔵院流高田派槍術の第二十二代 流派代表より免許皆伝の印可状をいただいております『鈴木 誠』が稽古責任者として、みなさまとの稽古をおこなっております。
稽古責任者「鈴木 誠」が免許皆伝となったことに伴い、令和4年7月1日より「奈良宝蔵院流槍術保存会 高知稽古会」は「宝蔵院流槍術 土佐槍術会」に名称を変更いたしました。
稽古会の開催
伝習者の方々を中心として、どなたでも
型による稽古
槍術会における宝蔵院流槍術の稽古は全て素槍(打立)と鎌槍(遣方)がひとつの「組」となっておこなう「型稽古」です。
主に上位者が打立となって、遣方の理解と練度を引き上げていきます。
理合いと間合い
武道の「型稽古」が天然の理合いどおりにおこなわれると「型」に美しさが見えてきます。適切な間合いどおりにおこなわれると、打立と遣方の区別もなくなって「組」の美しさが見えてきます。
天則に近づく
人の世には「矛盾」という言葉がありますが、畢竟どちらも欲しいという欲望の表現であったり、我彼が同時に存在できないという排他の意識だったりします。「組」でおこなう「型稽古」で天則を鑑みます。
お問い合わせ
高知県 土佐清水市 大津795番地
090-9288-1935(鈴木)
◉ 稽古日時:有志の希望により 随時に実施
◉ 稽古場所:旧清水中学校体育館
稽古を希望される場合は、事前にご連絡ください
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